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モグワンがダメな犬は? ローズマリー(天然の酸化防止剤)は問題ある?

モグワンにはローズマリーは含まれている?

公式サイトによると、モグワンにはローズマリー抽出物は含まれていません。

チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
モグワンは着色料、香料を使わず満足な食いつきを追求して作られた、動物性タンパク質50%以上の高配合でグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードです。てんかんのある犬にはローズマリーの入ったフードは避けたほうが良いとされているので、モグワンはその点でも安心して与えられるドッグフードと言えるでしょう。

代わりに「マリーゴールド」というものが使われていました。名前が似ていますが大丈夫でしょうか?

マリーゴールドはどんな原材料?

ドッグフードに含まれるマリーゴールドには、抗酸化作用があります。

ただしローズマリーのようなデメリットはなさそう。

マリーゴールドの主な効果

  • 抗酸化作用が強く、免疫力をアップさせる
  • 白血球の生成を活性化し、免疫調整機構に何らかの効果がある
  • 抗炎症、解熱、防腐、血流改善の効果がある
  • マリーゴールドに含まれるルテインは、眼球の水晶体や網膜の健康維持に役立つ

マリーゴールドはハーブの一種で、多くのプレミアムドッグフードに配合されています。免疫力アップや抗酸化作用による健康維持が期待できます。

デメリットや注意点

マリーゴールドのデメリットについては、調査した範囲では特に言及されていませんでした。
ただし、アレルギーの原因となる可能性のある植物性タンパク質の一種であるため、極端に過剰摂取すると問題が生じる可能性はあります。
適量を含むドッグフードを与えることが大切だと考えられます。

以上のように、マリーゴールドは犬の健康維持に役立つハーブですが、適量を守ることが重要だと言えるでしょう。アレルギーが心配な場合は獣医師に相談するのがよいでしょう。

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