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新幹線 犬 キャリー おすすめ/愛犬に人気のサイズ

新幹線で手荷物判定される犬キャリーのサイズは?

新幹線で手荷物判定される犬キャリーのサイズは?
縦・横・高さの合計が115cm以内
縦・横・高さのいずれか1辺が60cm以内
ただし、犬の頭や足がキャリーから出ないように、キャリーのサイズは犬の体の大きさよりも大きめにする必要があります。また、キャリーはしっかりと固定できるもので、落下や飛び出しなどの事故がないように注意が必要です。
なお、新幹線の座席数1両あたり16席です。犬キャリーを座席に置いて乗車する場合通路を塞ぐような大きなサイズのキャリーは避けましょう。
具体的な例として以下のサイズのキャリーは手荷物として持ち込めます。

  • 縦30cm、横40cm、高さ25cm
  • 縦45cm、横30cm、高さ20cm
  • 縦20cm、横35cm、高さ50cm

また、以下のようなサイズのキャリー手荷物として持ち込めません。

  • 縦40cm、横50cm、高さ30cm
  • 縦55cm、横40cm、高さ25cm
  • 縦25cm、横45cm、高さ60cm

犬キャリーを新幹線に持ち込む場合事前にサイズを確認しておきましょう。

キャリーが大きすぎると、新幹線では荷物料金が発生する?

キャリーが大きすぎると、新幹線では荷物料金が発生する?
新幹線の車内に持ち込める荷物のサイズ以下のとおりです。

  • 縦・横・高さの合計が250センチ以内
  • 重量が20キログラム以内

このサイズを超える荷物は、特大荷物として扱われ、事前予約が必要です。事前予約をせずに特大荷物を持ち込んだ場合持込手数料(1,000円・税込)が発生します。
また、特大荷物車内スペースの都合上、荷物置き場や座席の下に収納できない場合があります。その場合乗務員が指定する場所に収納することになります。
なお、スポーツ用品・楽器・車いす・ベビーカー等についてそのサイズに関わらず事前のご予約は不要です。